宮崎県内の「未来に残したい手仕事」。2回目は、創業130年を超える高鍋町のはんこ店です。 文字のデザインから仕上げまで職人の手作業で作られるはんこの魅力とは。 4u4ud

高鍋町にあるはんこ店「相馬印ばん店」。5代目の相馬宗典さんが、創業以来受け継がれてきた手書きと手仕上げではんこを製作しています。

相馬印ばん店は、宗典さんの曽祖父の寅次郎が1880年代に宮崎市佐土原町で開業し、1890年に高鍋町に移転。業界で機械化が進む中でも手作業の技術を受け継いでいます。動画でご覧ください。

この記事は2025年6月12日(木)にMRTテレビ「Check!」で放送し、13日(金)にテキスト版を公開しています。

動画はこちらから