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女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第53話が放送された。話題のシーンを振り返る。 26542w
<※以下、ネタバレ有>
「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
第53話は、柳井嵩(北村匠海)は厩舎で居眠りをしてしまったものの、班長・神野万蔵(奥野瑛太)に頼まれた中隊長・島仙吉(横田栄司)の取り計らいにより、受験可能に。神野は自分も変わり者に頼まれたといい、嵩は寝台で本を読む八木信之介(妻夫木聡)のもとへ向かう。一方、若松次郎(中島歩)から若松のぶ(今田美桜)に手紙が届く。最後の一文を見つめ、のぶは言いようのない不安を覚える…という展開。
嵩が入隊してから2年後の夏、1944年(昭和19年)7月。嵩は伍長に。部下の靴磨きを手伝った。
柳井千尋(中沢元紀)から手紙が届き、差出人は「佐世保局イ壱九 ウ八三 海軍少尉 柳井千尋」――。
「前略。兄貴、元気か。今度の土曜日、小倉で会おう」
3年ぶりの兄弟再会。「えらく仰々しい肩章だな。おまえ、本当に海軍さんになったんだな」「見ての通りだ。兄貴は伍長殿か」。京都帝国大学に合格、法律の道に進んだ千尋が何故…。
SNS上には「白い軍服姿があまりにも美しい千尋…つらい」「千尋くん、立派になったのは喜ばしいが、状況が状況だけに悲しくて涙が出る」「帝大生が兵士に?自分から志願したの?」「最後の会話になっちゃうのかな」などの声が上がった。
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連続テレビ小説「あんぱん」第53話。海軍少尉となった柳井千尋(中沢元紀)は…(C)NHK © (C) スポーツニッポン新聞社