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第107回全国高校野球選手権長崎大会の組み合わせ抽選会が13日、長崎県大村市の「シーハットおおむら」で行われ、組み合わせが決まった。大会は7月7日、長崎市の県営野球場で開幕する。
連合チームを含む45チーム53校が出場し、トーナメント戦に臨む。シード校は海星、壱岐、創成館、長崎日大、長崎商、波佐見、長崎西、大村工の8校。
選手宣誓は佐世保南の丸田昂輝主将に決まり、「宣誓を務められることがうれしい。チームとしても最終の仕上げをしていきたい」と話した。
第2シードの壱岐の浦上脩吾主将は「チャレンジャー精神を忘れず、一戦必勝で甲子園出場を目指したい」と意気込んだ。
決勝は7月27日に県営野球場で行われる予定。
軟式野球は7月20日開幕
第70回全国高校軟式野球選手権長崎大会は7月20日、長崎県佐世保市の市総合グラウンド野球場で開かれる。北松農、長崎玉成・五島南の2チームが出場する。優勝校は8月2、3日に大分市で行われる北部九州大会に出場する。
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