梅沢富美男主演ドラマ「浅草ラスボスおばあちゃん」 注目のネクストブレイクバンド、ズーカラデルの新曲「大喝采」が主題歌に決定!ドラマのメインビジュアルも解禁!

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「浅草ラスボスおばあちゃん」東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 毎週土曜日23時40分~24時35分放送

東海テレビ放送

小さくて繊細な日々のストーリーに優しく寄り添う人生の応援歌のような主題歌

東京・浅草を舞台に、梅沢富美男が型破りで自由奔放なおばあちゃん・日向松子(ひなたまつこ)を演じる土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」(2025年7月5日スタート、毎週土曜23:40から放送)。

75歳で職を失った松子は、思い切って便利屋「ラスボスおばあちゃん」を始める。困っている人々の依頼に応え、時には破天荒な言動で周囲を驚かせつつも、相手に寄り添い、同じ目線で向き合っていく。失敗したり、空回りしたりしながらも、松子は体当たりでキュートにハートフルに問題を解決。また松子自身も、老後の孤独や人生の意味に向き合いながら少しずつ成長していく、人情味あふれる痛快リスタート物語!

そんなドラマを盛り上げていく主題歌に、日常を切り取るリアルな歌詞と軽快で親しみやすいサウンドが定評なネクストブレイクバンド、ズーカラデルが務めることが決まった。曲のタイトルは「大喝采」。ドラマのために書き下ろされた新曲で80年代ブラックミュージックの影響を感じさせる軽快なサウンドが印象的な楽曲だ。

誰もが持っている小さくて繊細な日々のストーリーに優しく寄り添ってくれる人生の応援歌のような歌詞は、時代の流れや人との関わりの中でつまずきながらも新しい価値観にアップデートしようと頑張る「浅草ラスボスおばあちゃん」の登場人物たちの生き方にも繋がっていて、聴いた後に心地よい爽快感が残る楽曲。ドラマの鵜澤龍臣プロデューサーも「歌詞も曲調もまさに梅沢さん演じる主人公の松子そのもの。曲を聞いた瞬間、年老いて世間から『終わり』を突きつけられながらも、自分の気持ちに正直に寄り沿い、前へ前へと進化を続ける松子の姿が思い浮かびました。ドラマの終盤、エンドロールと共にこの曲が流れた時、テレビの前できっと大喝采が巻き起こると信じております。」と期待を寄せている。ズーカラデルファンはもちろん、ファン以外の人にもぜひ聞いてもらいたい。

7月5日(土)の「浅草ラスボスおばあちゃん」初回放送で「大喝采」がどんな感じで流れるのか、是非チェックしてほしい。

「大喝采」 (ズーカラデル)

作詞:吉田崇展 作曲:吉田崇展 編曲: 久保田真悟(Jazzin’park), ズーカラデル 

80年代ブラックミュージックの影響を感じさせる軽快なサウンドが印象的な「大喝采」は、骨太でありながら軽やかなビート、バンドのグルーヴ感を要所で担うギターを中心としたズーカラデルのバンドサウンドに、共同編曲者として迎え入れた久保田真悟(Jazzin’park)と共に手がけたストリングス、エレクトリックピアノをはじめとする楽器の多種多様なフレーズが融合した妙味あふれる楽曲。

“映画になんてならない”私たちの日常の中にある些細なドラマを掬い上げるGt&Vo.吉田崇展の歌詞世界が光る一曲となっている。

<ズーカラデル 吉田崇展 コメント>

『ラスボスおばあちゃん』の登場人物たち(と、ドラマを観る我々)には、それぞれ様々な事情があります。“人それぞれの事情”は外から見づらいので、どうしても無かったことにされがち。ですが、その事情の中にはどんな名作映画にも描かれていないような繊細な心の機微があると思っています。それぞれの小さいドラマに敬意を込めて曲をつくりました。この曲が画面から聴こえてくるのが今から楽しみです。

【ズーカラデル】

Gt&Vo.吉田崇展、Ba.鷲見こうた、Dr.山岸りょう からなる札幌発の3ピースロックバンド。2015年 結成。

今年結成10周年イヤーを迎え、2月にバンド結成当初からLIVEで歌い続けてきた「友達のうた」を配信リリース。3月には「友達のうた」をモチーフに映画監督・今泉力哉氏が監督・脚本を手がけた短編映画『冬の朝』を公開。

4月、“銀シャリ単独ライブ20周年記念ツアー「純米大銀醸」”のオープニング楽曲として書き下ろした「ローリンローリン」を配信リリース。

10月より全国ワンマンツアー(12カ所13公演)を開催予定。

「浅草ラスボスおばあちゃん」メインビジュアル解禁!

土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」の主題歌情報解禁に合わせて、メインビジュアルも公開された。

主人公・日向松子を演じる梅沢富美男が中央に構え、笑っていればなんとかなる!と大きく笑い、上を向いて浅草の街中を歩く。その松子に振り回されるように困惑と心配の表情を浮かべる森野礼を演じる助演の堀田茜。

浅草の町を舞台に、色んな人を巻き込みながら好き勝手に突き進む松子と、そのお節介にちょっと距離を取りたいけどどこか憎めず次第に心を許していく礼をインパクト抜群に表現したビジュアルとなった。この夏は梅沢演じる松子おばあちゃんが、世の中を明るく元気にしちゃいます。

〈第1話ストーリー〉

浅草の古びたアパートで50年以上、ひとり暮らしの松子(梅沢富美男)は、夏の暑さにも負けず、今日もマイペースに生きている。一方、区役所のまちづくり課に勤める几帳面で融通の利かない職員・森野礼(堀田茜)は、老朽化したアパートから松子をやんわり退去させるミッションを上司の上原課長(阿部亮平)から押し付けられる。

 

そんな中、松子が長年働いてきた定食屋さんが、ターゲットを若い世代にすえたカフェへとリニューアルする方針を固める。「高齢者はお呼びでない空気」をひしひしと感じた松子は、引退を決意する。

 

それでも松子は、行きつけのバーで同年代の仲間、竹子(浅丘ルリ子)と梅子(研ナオコ)には本音と愚痴をこぼす。年齢を理由に居場所を奪われることへの怒りと寂しさともどかしさ…。

 

「一生懸命生きてきたのに、なんだか泣けてくるね」

そんな松子を励ます竹子と梅子。

「松子にしかできないことがあるんだって。昔から浅草の町じゃ、困ったときの松子だったじゃないの」

「そんなの仕事になんないだろ……いや、なるかも」

 

筆を取った松子は新たな事業の屋号を書く――その名も『便利屋ラスボスおばあちゃん』!

 

松子は竹子、梅子と共に、仲見世でチラシを配って盛大に便利屋の街頭宣伝へ。観光客らからも注目を浴び、本人たちは大いに手ごたえを感じ、世間の「おばあちゃん」へのニーズを感じ取る。

 

「いい歳だからこそ、自由に生きたいんだよ!」

礼が現れ、制止に入るが、松子は毅然と言い放つ。

 

一方、区が取り組む魅力発信プロジェクトの一環で、中国のドラマプロデューサーが浅草へ視察に来ることに。礼は上司の上原から“おもてなし”として、浅草の行列店の入手困難なカステラを用意するよう指示される。礼が困っていると松子が現れ、便利屋の最初の仕事として、カステラを買いに行くことを申し出る。「店の先代とは仲良しだった」と自信満々に意気込む松子だったが――。

 

〈放送概要〉

【タイトル】「浅草ラスボスおばあちゃん」

【放送日時】2025年7月5日(土)~9月13日(土)予定<全11話> 毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

【出演】梅沢富美男 堀田茜 朝日奈央 堀井新太 阿部亮平 石川翔鈴 絃瀬聡一 長田光平 ・ 遊井亮子 / 研ナオコ / 浅丘ルリ子

【脚本】政池洋佑 武井彩 川口清人

【音楽】出羽良彰 堀川真理子

【主題歌】「大喝采」ズーカラデル(Colourful Records / Victor Entertainment)

【企画】市野直親(東海テレビ)

【原案・制作】元生茂樹(プロデュースNOTE)

【プロデューサー】鵜澤龍臣(東海テレビ) 森安彩(共同テレビ) 手銭陸(共同テレビ) 

【演出】村上正典(共同テレビ) 菊川誠(共同テレビ) 北坊信一(共同テレビ)

【制作協力】共同テレビ

【制作著作】東海テレビ

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市東区東桜一丁目14番27号
電話番号
052-951-2511
代表者名
小島 浩資
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1958年02月