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ダブルエーの第1四半期は最終利益が9割減 旗艦店などの改装による一時休業が響く 6nsv

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NEWJun 14, 2025.セブツー編集部Tokyo, JP
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「オリエンタル トラフィック(Oriental Traffic)」「ニカル(NICAL)」「卑弥呼」といったシューズブランドを手掛けるダブルエーは6月13日、2026年1月期の第1四半期決算を発表した。売上高は47億8500万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は4800万円(同70.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は400万円(同88.7%減)だった。 t452w

新規出店などで増収だったものの、複数店舗での改装に伴う一時休業の影響で大幅な減益だった。「オリエンタル トラフィック」の旗艦店であるルミネエスト新宿店も2月25日まで改装のため一時休業し、翌日からリニューアルオープンしている。

ダブルエーは今年5月にリーガルコーポレーション(以下、リーガル)と業務提携しており、2025年秋冬からリーガルが運営する直営店約100店舗で「ニカル」「卑弥呼」を販売する。販売網が拡大することで、今期の収益への貢献が期待される。

ダブルエーの2026年1月期の通期業績予想は、売上高は265億2700万円(前年比16.3%増)、営業利益は24億8400万円(同48.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は14億7700万円(同48.2%増)を見込む。

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