アニメ『鬼滅の刃』より、「無限列車編」のエンドロールイラストにおける煉獄杏寿郎が、ノンスケールフィギュアとして再登場。ホビー通販の「あみあみ」にて予約受付中だ。

『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され累計発行部数は1億5,000万部を突破する、吾峠呼世晴によるマンガを原作とするアニメだ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。人と鬼の切ない物語に鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を呼ぶ。
ufotableがアニメーション制作を手掛けるアニメは、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開してきた。2024年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』に続く物語を描く『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作され、第一章が2025年7月18日に公開を迎える。

このたびの「鬼滅の刃 炎柱・煉獄杏寿郎 ノンスケールフィギュア」は、そんな本作の「無限列車編」エンドロールイラストにおける煉獄杏寿郎が、ノンスケールフィギュアとして改めて立体化されたもの。

煉獄杏寿郎は、鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。炎柱であり、「炎の呼吸」を使い、鬼をせん滅する。明朗快活ではっきりとした物言いをするキャラクターだ。柱合会議後、短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっているという“無限列車”の調査に赴くことになる。

1/4スケールの造形で好評を博した、左肩にとまった鎹鴉に優しげな眼差しを向け、柔らかな表情を見せる煉獄の姿が可能な限り再現された。手に取りやすい価格・サイズのフィギュアを、この機会に手元に迎えてみたい。
「鬼滅の刃 炎柱・煉獄杏寿郎 ノンスケールフィギュア」の価格は税込みで6,800円。販売期間は9月8日23時59分までで、2026年6月の発売が予定されている。お求めはホビー通販の「あみあみ」まで。
■鬼滅の刃 炎柱・煉獄杏寿郎 ノンスケールフィギュア
【製品情報】
参考価格:6,800円(税込)
発売日:2026年6月予定
ブランド:アニプレックス
【サイズ】全高:約200mm(台座含む・ノンスケール)
【セット内容一覧】
・フィギュア本体
・専用台座
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable