SC相模原
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6月12日
開館30周年を迎えた相模原市立博物館(中央区高根)のプラネタリウムが、最新鋭の投影機と全天周デジタル映像システムを導入し、7月16日(水)にリニューアルオープンする。同館ではこれを記念する式典の参加者として市民100人を募集している。
長年親しまれてきた同館プラネタリウムが、より鮮明で迫力ある宇宙空間を再現できる施設へと生まれ変わる。
世界初の映像体験
今回のリニューアルでは10億個の星を投影できる光学式投影機「ケイロンIII」と8K解像度の全天周映像システムを導入。同時に体験できるプラネタリウムは世界初。
式典は7月16日午前10時30分から正午まで。プラネタリウム点灯式のほか、お披露目投影などが行われる。同館担当者は「この式典だけの特別な内容を準備している」と話し、貴重なプログラムになる予定。募集対象は市内在住の100人。応募多数の場合は抽選。参加費は無料。申し込みは同館ホームページの専用申込フォーム(相模原市立博物館 リニューアル 式典で検索)からのみ受付。締め切りは6月15日(日)。問い合わせは同館【電話】042・750・8030。