万博、黒字確保へ手応え 関西同友会の永井代表幹事

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2025年6月13日 17時18分 (共同通信)

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 関西プレスクラブの会合で講演する関西経済同友会の永井靖二代表幹事=13日午後、大阪市中央区

 関西プレスクラブの会合で講演する関西経済同友会の永井靖二代表幹事=13日午後、大阪市中央区

 関西経済同友会の永井靖二代表幹事(大林組副社長)は13日、関西プレスクラブの会合で講演し、開幕2カ月となった大阪・関西万博の黒字確保への手応えを示した。万博の入場券販売は週50万枚前後で推移し、このペースを維持すれば8月にも、運営費を賄う損益分岐点の約1800万枚に到達する。
 日本国際博覧会協会は2820万人の来場を想定し、1日平均で約15万人、会期終盤は20万人以上を見込む。会場では来場者が10万人前後の日でも人気パビリオンは長蛇の列が相次ぎ「それだけ来ると体験する中身が薄れてしまいそうな感じがする」と懸念した。

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